「もったいない」を楽しく学ぼう!
残紙から生まれた「フルーツキャッチ」と「紙ホイッスル」

こんにちは、クリエイト横浜です。
先週、横浜市麦田地域ケアプラザで開催された「親子で楽しむ♪子ども食堂とアート体験2026」に参加し、「夏休み自由研究応援企画・特別コラボ編」として、子どもたちと一緒にSDGsを楽しく学ぶワークショップを行いました。
今回のテーマは、私たちクリエイト横浜が大切にしている言葉の一つ、
「もったいない」です。
当日は23名の方が参加され、そのうち14名が子どもたち。
会場では、印刷の仕事で生まれる「残紙」を活用した、
- もったいないフルーツキャッチ
- 残紙でつくる紙ホイッスル
の2つの体験を楽しんでもらいました。
印刷会社から生まれる「残紙」を楽しく活用
印刷の仕事では、どうしても紙の端や余った紙など、さまざまな「残紙」が発生します。まだまだ使える紙なのに、そのままでは使い道がなくなってしまう。そんな紙を「もったいない」で終わらせず、もう一度、新しい価値を持たせることができないだろうか?そんな思いから、私たちは残紙を使ったさまざまな商品の開発・販売ややワークショップを行っています。
今回も、その残紙を子どもたちの体験に活用しました。

初めて挑戦!「もったいないフルーツキャッチ」
今回、初めて行ったのが「もったいないフルーツキャッチ」です。フルーツをキャッチするゲームを楽しんでもらうだけではありません。
使った残紙の裏側には、
「食べ残したフルーツ、どうしたら再利用できる?」
という問いかけを書きました。
フルーツをキャッチした後、子どもたちにその問いについて考えてもらいます。
「何かに使えないかな?」
「捨てない方法はあるかな?」
「どうしたら無駄にならないかな?」
正解を教えるのではなく、子どもたち自身に考えてもらう。遊びながら、そんな小さな「気づき」を持ってもらうことが今回の目的でした。
「もったいない」は、SDGsの入口
SDGsというと、少し難しく感じるかもしれません。
でも、
「まだ使えるのに、捨てるのはもったいない」
「食べられるのに、残してしまうのはもったいない」
という身近な気持ちも、SDGsを考える大切な入口です。
今回のワークショップでは、紙の「もったいない」と、食べ物の「もったいない」を組み合わせました。「紙を大切にすること」と「食べ物を大切にすること」。一見すると別々のことのようですが、どちらも限りある資源を大切に使うという考え方につながっています。

紙ホイッスルにも挑戦!
もう一つの体験は、残紙を使った「紙ホイッスル」です。これまでにも何度かワークショップで行っている人気の体験ですが、実は意外と音を鳴らすのが難しいんです。
今回も、
「鳴った!」
という歓声が上がる一方、
「……あれ?鳴らない(笑)」
という場面も。
それでも、子どもたちは何度も挑戦してくれました。うまくいかないからこそ、「どうすれば鳴るんだろう?」と考えて工夫する。これも、ものづくりの面白さの一つです。
最後は「ハガミさんたんけんたい認定証」をプレゼント
約1時間という短い時間でしたが、子どもたちと会話をしながら、楽しくSDGsについて考えることができました。会場も終始和やかな雰囲気で、私たちスタッフも子どもたちからたくさんの元気をもらいました。そして最後には、参加してくれた皆さんへ「ハガミさんたんけんたい認定証」をプレゼント。
「今日から、もったいないをちょっと意識してみよう!」
そんな気持ちを持って帰ってもらえたら嬉しいです。
クリエイト横浜が大切にしていること
私たちクリエイト横浜は、印刷会社として紙を扱う仕事をしています。だからこそ、紙を無駄にしないこと、そして紙にもう一度新しい役割を与えることも、私たちにできるSDGs活動の一つだと考えています。
残紙を「いらない紙」で終わらせるのではなく、
「まだ何かに使える紙」
として考えてみる。
そんな発想から生まれたのが、私たちの「ハガミさん」の取り組みです。
今回のようなワークショップを通して、子どもたちにも「もったいない」を楽しみながら感じてもらう。そして、大人も子どもも一緒になって、身近なところから環境について考える。
これからもクリエイト横浜では、印刷という仕事を通じて、地域の皆さまと一緒にできるSDGs活動に取り組んでいきたいと思います。
「もったいない」を、捨てない。
「捨てる前に、もう一度考えてみる。」
小さな気づきが、未来を変える一歩になるかもしれません。
今回ご参加いただいた皆さま、そしてイベントを運営してくださった麦田地域ケアプラザの皆さま、本当にありがとうございました。また、ジャグラ神奈川SDGs委員会から運営サポートとして参加してくれた、株式会社シュービの村田委員にも感謝いたします。
これからも、楽しく、身近に、そしてクリエイト横浜らしいSDGs活動を続けていきます。


