ハガミさんとは?― 印刷会社から生まれた、サステナブルな紙あそび
「ハガミさん」という名前の由来は、
印刷会社の断裁工程で生まれる端紙(はがみ)から来ています。

なぜ端紙が生まれるのか
印刷物は、大きな用紙に複数のデザインをまとめて印刷する「多面付け」によって、効率よく・低コストで生産されています。
そして最後に、仕上がりサイズにカットする工程で、どうしても生まれてしまうのが“端紙”です。カットされた紙は、色も質感もさまざまな長方形。
一見すると「余り紙」ですが、実はまだまだ価値のある素材です。
印刷会社に眠る“残紙”という資源
さらに印刷現場では、端紙だけでなく「残紙」も発生します。
印刷では
・色の調整(濃度チェック)
・表裏の見当調整
・試し刷り(校正)
など、本番前に必ず複数枚のテスト印刷を行います。
また、用紙は1,000枚単位などで仕入れるため、必要枚数とぴったり一致することはほとんどありません。そのため、どうしても“余る紙”=残紙が生まれます。
これらはすぐには捨てず保管されますが、使い道がなければ最終的には処分されてしまいます。

「もったいない」から生まれたアイデア
そんな端紙や残紙を見て、「このまま捨ててしまっていいのだろうか?」と疑問を持ったスタッフがいました。
ある日、断裁で出た細長い紙を手に取り、「この形なら何か作れるのでは?」と考えたことがきっかけで――
丸める・編む・貼るなど、試行錯誤を重ねて生まれたのがハガミさんです。
紙が“遊び”と“価値”に変わる
ハガミさんは、ただの紙ではありません。
・輪っかづくり
・手裏剣
・ちょうちん
・ペーパークイリング
・編み込みボックス
など、さまざまな作品に変化する
エコなクラフト素材です。
日本人ならではの「もったいない精神」から生まれた、サステナブルなものづくりのカタチです。

SDGs×体験型アイテムとして
ハガミさんは
- 廃材の有効活用(アップサイクル)
- 環境教育(SDGs学習)
- 創造力を育てる体験
といった価値を持つ、これからの時代にぴったりのエコ素材です。
学校・イベント・ワークショップにも最適です。
夏休みの体験におすすめ
自由研究や工作体験としても向いているハガミさん
「捨てられるはずだった紙」が「世界にひとつの作品」に変わる体験を、ぜひ。
印刷会社だからできる、新しい価値づくり
クリエイト横浜では、印刷工程から生まれる素材を活かし、
「捨てない」から「活かす」へ。
そんなものづくりを大切にしています。
ハガミさんは、BASE「ハガミさんSHOP」で、ご購入いただけます。
下記バナーよりショップにアクセスできます。

